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だらだらダイアリー。心を解き放て

【保存版】ヒッチハイクの教科書|やり方やコツ・持ち物まとめ

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ヒッチハイク、やってみよう!

 

「やり方は?」「怖くないの?」

 

 現在、僕はこれまでにヒッチハイクを40回ほどしているんですが、その中でわかった

  • やり方や、コツ
  • 持って行くべきアイテム
  • 楽しみ方

を余すことなく紹介する、初心者が初めてヒッチハイクをするときに「この記事だけ読めば大丈夫!」というようなヒッチハイクの教科書を書いてみました。 

ぜひ、参考にして最高のヒッチハイク体験をしてください!

 

 

 

ヒッチハイクとは?

ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。 この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。

Wikipediaより

 

基本的には、スケッチブックに行き先を書いてアピールし、車に乗せてもらう事になります。グーサインでも一応乗せてもらえますが(大阪に行ったとき本当に乗せてもらえました)、スケッチブックに描いた方が圧倒的に早く乗せてもらえます。

 

日本でのヒッチハイクは安全か?

まずはじめに。安全第一ですから、ここ気になるところですよね。

断言します。日本でのヒッチハイクはほぼ100%安全と言っていいと思います。

 

僕がこれまで乗せていただいた方々は、気前のいい、親切な方ばかりでした。

ただし、少しおかしいな、と感じたら、

「行き先を考え直したいので、失礼ですがすぐそこで下ろしていただくことはできますか?」

と声をかけるのがベストだと思います。本当にやばいと感じたら、「親から何本も電話が入ってるので…」みたいなことを言うのも身を守ることに繋がるかと。まずないとは思うけど念のため!!

 

ヒッチハイクの方法・種類

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ヒッチハイクのやり方は、大きく分けて二つだと思います。

 

  1. 行き先をスケッチブックに描いて、通りかかる車にアピールする
  2. サービスエリアなどのトイレから出てくる人々に、目的地まで行かないか聞く

の二つです。僕の場合は、とりあえず立って車にアピールする、なかなか捕まらない場合は、トイレから出てくる人に片っ端から声をかけることが多いです。

 

また、

  1. 下道でやるか
  2. 高速でやるか

という分け方もありますが、下道ヒッチハイクはおすすめしません。乗せてもらうまでにかなり時間がかかります。ただし、「その土地特有の雰囲気を感じながら、観光したい!」という人は、下道ヒッチハイクもありかと思います。

ヒッチハイクをするオススメの場所・ポイント 

ヒッチハイクをする上で、車がすぐに止まってくれる最適の場所は、サービスエリアです。これは間違いない!

それに比べて、インターチェンジはかなり難しい。「みんな向かう方面は同じはずなのに乗せてくれる人が少ない。なんでだろう〜」始めはずっとこう思っていました。

この原因として大きいのは

  • かなりスピードが出ていること
  • 高速道路への分岐の方向によっては、止まるのが難しい

ということがあげられます。

 

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インターチェンジでヒッチハイクするのはなかなか無謀です。僕らが乗せてもらえたのは奇跡と言っていいくらいに…

例えばこの道路は3車線あって、東京方面へ行く車は全て歩道と反対側の右車線によっていたんですね。これは2車線でも同じ。

 

だからインターチェンジでヒッチハイクする際は

  • スピードが緩くなる信号の手前か少し奥!
  • 分岐がどうなっているかを確認して、高速に乗る車がどの車線にいるか、その車にアプローチするにはどの位置に立てばいいか、を考えること!

が大切です。

大前提として、車が止まることができる路肩スペースがあることは絶対です。なんども言いますが、ICでのヒッチハイクは難しいです。

 

インターチェンジはオススメしない

 

もし初めてやるなら、近くのSAまで徒歩で行くのをお勧めします!

え、徒歩で行けるのかって?いけます。これ普段全く意識してなくて知らなかったんですけど…実際、僕らはPAから徒歩で下道に降りて、帰りましたからね!

ただ、そのSA・PAは限られているので、こちらのページを確認するか、事前に問い合わせしておくといいと安心できます。

【SERVICE AREA】全国 徒歩で入れるサービスエリア一覧 – GO RIDE NEWS

 

立つ場所

サービスエリアに来たはいいけど、どこで立てば乗せてもらえるの…?と疑問に思う方も多いと思います。

サービスエリアではこういったように、車が出発する際に通る通路がいくつもあり、最終的には奥の通路のように一本に合流します。

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車に乗せてもらうには、たくさんの人に確認してもらってなんぼなので、なるべく全ての車が合流するポイントで立つのがいいです。

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ヒッチハイカー目線だと、こんな感じ。4つのレーンから来る車を、ここで待ち構えます。

これだけみても、どこかわからない!と言う人は、ガソリンスタンドの位置を確認してみてください。

 

ガソリンスタンドはそもそも、サービスエリアを出る直前にガソリンを入れられるように設置してあるので、出口にあるもの。その付近、立てそうなポイントで立ってもらえば確実です。

 

ただ、一つ問題があります。

サービスエリアの作り・混み具合によっては、

  1. スピードが出すぎている
  2. そもそも止まるスペースがない

と言うことが起こってしまいます。そう言う場合は臨機応変に、

  1. 止まれるスペースがある、
  2. 一つのレーンだけを狙う

と言うのもありだと思います。

 

これがそんな時の写真。

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ヒッチハイカー目線だと、こんな感じ。

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一番手前のレーンだけにアピールしています。写真をよく見ると、奥に車が止まれるだけの余裕がありますね。状況に応じて、使い分けてみましょう。 

立ち方

まずは車に自分達に気づいてもらって、行き先を見てもらうことから始まります。 場所がわかったら今度はどうやって立ってアピールするか。

個人的に思うのが…ただボードを持って立っているだけじゃ物足りない、ということ。

 

僕自身は、SAで前を通った車に対して、一歩前に出るように近づいて、「どうですかね、?」というように片手でグーサインを振っていました。大切なのは、いかに興味を持ってもらうか。そのためには絶対に笑顔を絶やしてはいけません。

ドライバーの人に反応してもらうのが嬉しいので、必然的に笑顔になれます。

 

笑顔で積極的に前に出よう

 

行き先の書き方

僕らは初め、名古屋のICで「東京方面」と書いたボードを持って立っていましたが、色々なドライバーの方に「もう少し刻んだ方がいい!」アドバイスをいただきました。

なので、この時は「静岡」あたりを描くのが良かったと思っています。

名古屋→東京だったら、とりあえず間にある「静岡」を目指そう

(まあ、東京・大阪みたいな都市ならば、必然的に向かう人も多いので、名古屋→東京でも乗せてもらえるパターンが多いです。その辺は臨機応変に。)

そうやって、刻んでいった方がお世話になる方との新しい出会いも増えて、楽しいですよ!

 

ヒッチハイクをするメリット

まず言います。ヒッチハイクはメリットだらけ! 

  1. 移動のお金がかからない
  2. 自分からは絶対に関わりに行かないであろう人と出会える
  3. コミュニケーションの力がつく
  4. 一歩踏み出す勇気が得られる

大きいところでこれくらいかな。

 

この記事を書いてからも、何度もヒッチハイクをしてるんですけど、2の点が一番「いいなあ」っていう風に痛感してます。

 

学生の身だと、よく知ってる職業って、先生みたいな公務員と、せいぜい親の職業くらい。1、2度職場体験みたいなのができても、たったのそれだけなんです。

ヒッチハイクをしていると、全く知らない職業だったり、興味すらなかった職業について、その道で食べている人からの話がめちゃくちゃ聞けます。これは本当に大事。

持っていくべきアイテム 

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リュックサック

僕はノースフェイスのリックサックを日常で使ってますが、

(結構人気なんで持ってる人多いと思う)それで十分です。

 

 

一番のポイントは、かっこよさよりも容量。何日間の旅行を検討しているか?によってだいぶ変わってきます。

この容量は、季節によっても左右されます。例えば、夏であれば薄いTシャツの着替えがあれば十分ですけど、冬だと、コートだとかぶ厚めの衣類が多くなってきます。当然かさばるのは冬。

よく言われるのが、10Lで1日を目安にしよう!ということ。

仮に2泊3日のヒッチハイク旅行をする場合は、夏なら20Lのリュックサック冬なら30Lのリュックサック

ってのを目安にしてみてください!

 

サインペン 

この、「極太」を買うのが一番いいと思います。持ち物に名前を書く時のマッキーでは、なんども線を足さないと目立ちません。

 

とにかく目立って、ドライバーさんに確認してもらう必要があるので、太ければ太い方がいい!

ちなみに赤や青色を使って目立たせるのも、いいと思います。

 

スケッチブック 

このスケッチブックを持っていれば、〝ヒッチハイクをしている感〟が増します笑

スケッチブックでなくてもクロッキー帳があれば十分です。僕は学校の美術の時間に使っているようなクロッキー帳を持って行きました。

 

 モバイルバッテリー

旅行中は、地図を確認することが何度もあります。

はじめましての2人と大阪へ行って吹田コロッケを食べてきた【弾丸大阪旅行】 - Entrance Part2

↑この記事では、なんとか日帰りで家に帰ろうと、パーキングエリアから下道に降りて、最寄りの駅を探し、猛ダッシュしてます。スマホの充電なかったら死んだ。

 SAにいるときも、「お昼ご飯何にしようかな」って時にググれば、SA限定のご当地グルメがあったりします。

充電切れだけは避けたい!(めちゃくちゃ不安になるw)ってことで、多めのがいいと思います。これも何日間の旅行か、だとかスマホの機種によるんだけど、

例えば、iPhone6sの場合は、5000mAhで2回、10000mAhで4回充電ができると考えてください。買うとしたら10000mAh以上がいいかと。大きくて困ることはほとんどないですしね!

 

▼おなじみ、アンカーのモバイルバッテリー。10000mAhです。(画像が抜けてるかもしれません。ごめんなさい)アマゾンで2000円ちょっと。(2017/08/21現在)

 

 暑さ・寒さ対策グッズ

まずは夏の暑さから。

ヒッチハイク中は、電車のような環境で涼めないし、いつ車が止まってくれるかもわかりません。炎天下の中、ずっと立ってるのは熱中症になりかねないしまあ危険!

ってことで、あったほうがいいものをリストアップしときます。

帽子
アクエリアス等、塩分と水分が摂取できるもの
ファブリーズ等の消臭剤 

帽子は家にあるものを。アクエリアスは自販機で買えます。ファブリーズは暑さ対策とは少し違いますが、汗で衣類が臭うのを防ぐためです。車に乗せてもらう身なので、清潔でいたほうが、運転手さんにも好印象を持ってもらえると思います。

 


消臭関連でもう一つ紹介するとすれば、足のにおいと、わきのにおいを決定的に抑えてくれる、これら。本当にあるのとないのでは全然違います。初めて使った時はびっくりした。

 

わき汗用。薬局でも買えます。一つ600円ちょっと。

こっちは足のにおいを消してくれるやつ。同じく薬局でも買えます。

 

次に冬の寒さ対策 。こっちもあるといいものをリストアップしときます。 

ユニクロのヒートテック
カイロ(コンビニで買えます)

僕は野宿対策で、「ドラえもんが書かれた可愛らしい分厚い毛布」を持って行きましたが、使わなかったので終始邪魔でした。

 

ヒッチハイク旅中、おすすめの泊まる場所

ヒッチハイクで目的地目指すのはいいんだけど、かなり距離があったり、うまくいかなかったりすると、どこかで宿泊する必要があるわけです。 

ヒッチハイク、と言うとあまりお金をかけないイメージですし、宿泊場所もお金をかけたくない。そんな時におすすめの宿泊施設を紹介します。 

1. ユースホステル

ユースホステルって?と言う人のために引用させていただくと

ユースホステルは「ユース」という名前がついていますが、お子様から年配の皆様まで幅広くご利用いただけます。また、「ひとり旅」や「家族旅行」のような個人旅行の他、合宿や研修会・セミナーなどに適した収容人数の大きな施設もあります。

日本ユースホステル協会「ユースホステルってなに?」

と言った感じ。

 

国内外からの主に低予算旅行中の観光客とコミュニケーションを取りながら、一夜を過ごそう、と言う施設。外人さん、かなりいます。


大事な料金は、一泊3000円前後。

ただし会員である、と言うことが条件で、会員でないと一泊あたり600円の追加料金がかかってしまいます。

▶︎事前の会員登録はこちら

 

以前僕の宿泊した、東京セントラルユースホステルは、一泊4050円でした。(素泊まり、朝食なし)こんな感じの二段ベッドが、迎えにももう一つある部屋。宿泊した時は、4人部屋を友人と2人で利用できました。

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ここでは、ショッピングセンターにあるような大きさのトイレがあったり、まぁまぁ大きめのお風呂もついていました。(どちらも共用スペース)改装があったのかは知りませんが、トイレもピカピカで気持ちよく利用できましたよ。

大きなビルのフロアを借りて運営しているようで、まあまあ高い場所に位置していたので、ガラス張りの部屋から見える夜景が綺麗でした。

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ユースホステルまとめ 

・一泊3000円前後
・基本的に相部屋・2段ベッド

 

2. ゲストハウス

二つ目は、ゲストハウス。ユースホステル同様、旅館やホテルのような値段はかかりません。

一泊3000円前後。

 

こちらも同じく、旅人のための宿泊施設です。無料Wi-Fi、簡易シャワー、コイン式の洗濯機、がついてることが多いみたい。(確認してみてください)

以前利用させていただいた浅草のレトロメトロバックパッカーズと言うところの簡易レポをさせてもらいます。(外見の写真なんかは取り忘れましたが…)


二段ベッドの上の段を利用しました。カーテンで仕切れば個室状態になります。ベッドの枠にくねくねする簡易ライトが備え付けられていて、必要十分なあかりがあります。

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枕元にはロッカーも。貴重品はここに入れて、番号決めてロックです。

 

ハンガーも備わっていたので、ユニクロのオープンカラーTシャツをかけました。

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天井はこんな感じ。雰囲気良かった。

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また、客層としては、

  • 割とおしゃれな施設だからか、女性客が多く感じた
  • 外人さんいっぱい。MacBook触っている外人さんに、ハローって声かけました

って感じ。リビング(小さな共有スペース)があって、夜な夜な階段を降りて見ると、女性客2人が缶ビール片手に身内の話で盛り上がってました。その横でPCカタカタする僕。

 

ゲストハウスまとめ

・一泊3000円前後
・基本的に相部屋
・2段ベッド・利用者同士の距離が近く、繋がれる

 

終わりに:ヒッチハイクの楽しさを是非体験して

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ワクワクしながら目的地へたどり着ける、これほど幸せなことはなかなかないです。また、ヒッチハイクの旅中は“アクシデントが起きないはずがない”です。そういう意味でも色々経験できて勉強になると思ってます。

人生は長い。一度くらいやってみるといいと思います。(一度のつもりでもはまってしまって海外とか行きだしても僕は知らない)

一言言うとすれば、人の目が気にならないほど熱中できる瞬間は気持ちいい。なんであろうといいですが、その一つがヒッチハイクの体験になれば幸いです。そんな感じっ。それでは!

 

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関連:ヒッチハイクのおすすめ記事

僕のこれまでしてきたヒッチハイク旅の中で、ブログ記事にしたものをまとめておきます。ぜひ!

 

僕が初めてヒッチハイクした時の記事。初めてということで、ワクワクする感情を書きなぐってます。

 

上の記事の続き。合わせてどうぞ。

 

少し変わった体験をしたので、記事にしたやつです。楽しかった。

 

ブログ・ツイッターを通じて知り合った、僕と同世代の活気溢れる2人と、はじめましてをしてきました。いきなりヒッチハイクすることになった話。

 

自分の中で、すごく大切な記事。ぜひ読んでもらいたい。