Entrance Part2

だらだらダイアリー。心を解き放て

19歳になった

本日10月21日で、僕は19歳になってしまった!ハッピーバースデー。思えばこの一年はものすごく流動的で、そしてその多くは内面に限られていたのだけど、せっかくなので18歳を振り返るエントリにしてみたい。長くなりそうなので時間あるときに読んでね。

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秋もだいぶ深まっているみたいで、最近はとても寒い。寒くなると往往にしていろんなタスクの進度が遅れる。ブログの方の下書き(ほとんど本や映画の感想。書きたいと思っても読んで・観てすぐ書かないとダメだ)もたまる一方です。

さっきブログの下書きを確認したら、「心療内科でうつと言われた」というのを書いたのは2017年の5月だった。(あの時の文章を読むのはものすごく心地が悪くて、もちろんどんよりした気分が再生されるためなのだけど、何より僕の主観入りまくりの拙い文面も気持ちが悪くてとても公開し続けることはできなかった)

だから、うつの診断を受けてから約一年と五ヶ月経っているということになるみたい。時が経つのは早いね。当時の僕はひどく混乱していて、僕の周りの世界と、適切な距離を取れないでいた。処方された薬は身体に合わず、ひどい吐き気を四六時中つれてきた。診察室でパニックになり、過呼吸を起こしてベットに横たわったこともある。それでも自分のうつ病は果たして「うつ病」なのか?といつも疑問に思っていたらしい。下書きに、いろんな文章が残っていて当時の混乱具合が伺えたのだ。

「まともな生活してないやつが、病気だとかほざくな」「努力もしてねえのにガタガタ抜かすな」「いつまで反抗期やってるんだ」「自分だけ被害者ヅラしやがって、都合良すぎるんだわ」今の自分が読んだらプリントアウトして早く心療内科行け案件なんだけどな…。増田で読んだなら絶対そういうブコメつけてるし。おまけに竹刀で引っ叩かれたりグーパンチを食らっていたりしたから、もうそれはお前うつでいいだろ。安心して好きなだけ苦しめよ。

だからと言って毒親との決別、みたいなものは少し違う(ここが僕の甘えたところなのだけど)。僕はあるところでは軽べつしても、あるところでは感謝しているから。こういうのって程度の差こそあれ、どこにもあるでしょう?だから僕は未だに自分がうつになったこれという原因を理解できずにいるし。これについては散々考えてきたけど、僕は人生をもう一度やり直しても同じ年の同じ時期に気を病む気がするのだ。きっとそれを理解するには内面のすごく深いところと向き合う必要があり、それには僕は元気が足らなさすぎる。どっちみちダメなのだよね、元気がないと。

18歳の僕の高校の思い出といったらそのほとんどが卒業間近のもので、特に思い起こされるのは、単位取得のため午後2時くらいに母の車で学校に向かい、一人で正門をくぐり、土間を抜け、教室に入るまでの道のりだ。いろんな店が後ろにビュンビュン流れていって、徐々に高校に向かっていく感覚がすごく嫌だった。

それでも卒業できたのはやはり周りの人たちのおかげだし、今でもすごく感謝してます。

そんなわけで去年は受験ができなかったものだから、今は浪人してる。やはり時間だけはたっぷりあって、今でもたくさんのことを考える。果たしてあの時点から、僕の人生は立ち上がっているだろうか。上向いているだろうか。僕はそれに、明確な答えを見出せないでいる。そうやってしばらくの間ぐずぐずしていたらあっという間に一年が経ってしまった。僕にとってこの一年はものすごく大きな意味を持った一年だったけれど、変化したのは内的なものだけで、外界へ何か生産できたかと問われたら全くだ。それがすごく虚しいし、悲しい。

引きずっている睡眠障害(過眠気味)も長い時間をかけて治療してきたけれど、もうよくわからなくなってきた。近所の心療内科から青少年の治療に特化した国立病院、そして今の大学病院。昨日の記事に書いたように、こないだ睡眠ポリグラフ検査というのをやった。検査室に一泊していろんなことを測定するやつ。

僕はしばらく前からこの検査に、そしてその結果に期待していて、これで原因がわかったらそのあとはのびのび前に進めるだろうと考えていた。受験勉強に本腰を入れるにはいささか遅すぎるが、長いスパンで考えたら仕方のないことだろう、と。

でも結局、検査では大したことがわからなかった。というか逆に「概ね健康である」ことがわかった。

睡眠障害で睡眠ポリグラフィー検査というやつを受けて、その感想 - Entrance Part2

もう全然ダメで、一気にふりだしに戻ってしまったような気がしてならない。担当医の助言で午後7時に以前の1/8の眠剤を飲んで、食後には下肢のむずむずを鎮める薬を飲み、眠前には安定剤を飲む。それから、夜の10時にはスマホやPCから離れ、夜の11時には布団に入る。そんな事をやっている。これを書いているのは20日だけど、今日はすごく晴れているというのに外に一歩も出なかったし、明日は模試だというのに一分もペンを握らなかった。また今日も10時にはブルーライトから離れ、11時には布団に入ってそのうち眠る。それだけが今の希望で、それを忠実にこなすことでしか前に進めないでいる。それで明日昼に起きたりなんかしたらもう最悪、ただでさえ前に進んでいる感覚がないのに、いろんな行き詰まりを感じるのだ。昼に起きて朝食兼昼食をとり、さあ2時だぞ3時だぞ、となると眠剤を飲む午後7時までの時間は映画二本分くらいしかない。眠剤を飲んだ午後7時以降は積極的に出歩けないのだから。今さら何を焦っているのかわからないけど、今の僕は、こうして言い訳紛いの日記を書くことでしか気を紛らわすことができない。11時に布団に入ってから、あれこれ考え、どうしても眠れなければ眠らせてくれるテクストを暗闇の本棚から探る。枕元に百円均一で買った小さな暖かいライトを灯して、一度読んだことのある内容からこれと言った箇所を抜き出そうとする。それでもダメなら次の日文章を書くし、それに疲れたら外へ出て6、7kmくらいの道のりを走る。足りなかったら10kmでも走るし20kmでもいけそうだな。

一気にざっと書いてしまったけど、以前よりは自分をコントロールする術を身につけていると思ってる。だからもう少し、いろんな事を前向きとはいかなくても往生際悪く、そしてその往生際の悪ささえ認めてしまえば、何か生まれるものはある気がする。でも結局、そうやって認めるのには「自己肯定感」っていうやつがいって、僕にはそれがみじんこほどしかないから難しいのだけど。最後に無理やり希望的にしようとしている感じは否めくても許して、これは誕生日前夜に書いているものなので…。はやく新たなステージへ向かえるように。19歳は、自分を受け入れること。誠実であること。あらゆるものを愛そうと努めること。何より、余裕を持つこと。余裕ができたら、ヒッチハイクで長めの旅でもしようかなと考えてる。

これを書き終えたあたりで寝る準備をしていたら、家からそう離れていないところで爆発音みたいなのがして、「花火大会かな」と思ったらすぐ後にサイレンが響いた。どうやら名古屋の名二環のすぐ下の店のテラスから、私的に花火を打ち上げた人間がいるらしい。しかも動画を見てみたら、ピューードーン!パッ!パラパラパラみたいなガチ花火で思わず笑ってしまった。やっとるな。怪我人が出ていない事を祈ってる。

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