ジブン手帳のカバーを自作しました。
正確にいうと、作ったのはかなり以前ですし、母親に手伝ってもらいながらの作業でしたw
なんで、大きな声で自慢はできませんが、かっこいい仕上がりとなったので紹介しようと思います。
ジブン手帳とは
知らない方のために一応紹介しますと、
一生使える、ジブンについてとことん書き込める手帳
です。
詳しくはこちらをご覧ください。
ジブン手帳の革製カバーが欲しい
元々のカバーがこんな感じ。一般的なビニール製のカバーです。
デザインもとってもシンプルで、質感も悪く無いんですが、誰でも革のカバーに憧れますよね。
例に漏れず、自分も革製のカバーが欲しくなり探してみたのですが、、
このようなものしか見つかりませんでした。
めちゃくちゃかっこいいし、正直購入しようか悩んだんですが、価格が5000円以上(2017/11/18現在)と高額な上、公式から出されている商品出なかったので、
それなら革を買ってきてカバーを自作しよう
と思った次第です。
東急ハンズで革のはぎれを購入して、そいつを使う
が、購入したはぎれの写真はおろか、作成工程の写真も撮っていないので、簡潔に書かせていただきます…w
Amazonで購入するなら、こちらが良さそうです
完成した「ジブン手帳 革製カバー」がこちら
すっ飛ばしました。もう完成ですw
おそらく羊さんか豚さんの革を使用させていただきました
かなりかっこよく仕上がったように思えます。
縫い目はこんな感じ。革自体は柔らかいんですが、柔らかいとはいえど糸を通すのが難しかったです。
なお、道具に関してはレザークラフトセットを購入するのが手っ取り早くていいと思います。自分は東急ハンズで買いましたが、こちらもAmazonで購入可能です。
レザークラフトは、ロー引きしてある糸や、太めの針など、少し特殊な道具が必要なので、まずはこんなようなものを購入することをオススメします。
作成にあたっては、本を一冊購入すれば大抵のことはできるものです。
僕は古本屋で適当なものを購入しましたが、Amazonではこちらが人気らしい
まとめ
初めこそお金がかかってしまうレザークラフトですが、道具を揃えてしまえば、本格的な革製のモノを安価に作成できてしまいます。
今回はジブン手帳のカバーを作成しましたが、やっぱり革製カバーは手に馴染むので持っていてウキウキしますね。
皆さんも是非、作成してみてはいかがでしょうか。